お料理合コンってどんな感じ?実際に参加してみた私の感想
ごきげんよう、お料理合コンにも1度だけ参加してみた亜希です♡
男女がお料理をしながら親密になれて、もしかしたら素敵な出会いがあるかもしれないお料理合コン。
出会いもあり、お料理も教えてもらえるので、とっても楽しそうですよね。
ただ、普通の婚活パーティーや合コンとはちがうので、
何が必要なんだろう?
どんな流れで行われるんだろう?
お料理ができないけれど恥をかかないかな?
などなど、いろいろ不安になったりしますよね。
実際にお料理合コンに行ってきた私が、お料理合コンってどんな感じで行われるのか?をお届けいたしますね。
<目次>
- 参加ボタンをポチッとして必要事項を入力するだけで参加可能
- 持っていくものや服装について
- お料理合コンの流れ
- お料理は簡単なものばかり!苦手な人でも心配しなくて大丈夫!
- 実際に行ってみた私の感想
- まとめ
参加ボタンをポチッとして必要事項を入力するだけで参加可能
お料理合コンに参加してみたいな~と思ったら、ネットで「お料理合コン+○○(地域名)」などで検索してみると、何件かヒットするはずです。
その中から日程や内容などを見て、参加したいものを選んで参加ボタンをポチッと押して、名前などの必要事項を入力すればOKです。
お料理合コンでは、その日に何を作るのかがあらかじめ分かるようになっていることがほとんどなので、自分が作ってみたいお料理を選んでください。
お料理合コンでは作ったお料理を後でみんなで食べます。
そこで好き嫌いをして残しまくると印象が悪いので、自分が美味しく食べれるお料理を選ぶようにしてくださいね。
持っていくものや服装について
当日もっていくものは
- エプロン
- 三角巾
- ハンカチ
- 髪の毛をまとめるためのゴムやシュシュなど
くらいでしょうか。
エプロンは会場によっては貸してくれるところもあります。
ただ数に限りはあるでしょうし、可愛いエプロンで自分をアピールしたほうが良いと思うので、エプロンを持っていない人は買ってしまいましょう。恋人が出来て手料理をふるまう機会(エプロンをつける機会)もあるかもしれませんしね。
お料理合コンって意外とパタパタと動き回りますし、エプロンをしていてもお洋服が汚れる可能性もあります。
可愛さを重視した服装を選んでしまい、汚れを気にしてお料理に参加できなかったり、動きづらくて周りの人に迷惑をかけてしまうのは印象が良くないです。
お料理合コンに参加するのなら、こざっぱりとしたパンツスタイルがいいと思います。
私はきれいめなジーンズときれいな色のニットを着ていきました。
大半はエプロンに隠れてるから見えないけどね…
他の女性参加者を見ても華美な服装の人はいなかったので、あまりに気合を入れすぎると悪目立ちしてしまうかもしれませんのでご注意ください。
お料理合コンの流れ
参加するものによって多少は違うとは思いますが、私が参加したお料理合コンの大まかな流れを説明しますね。
- 会場に行って本人証明(運転免許証や保険証)を提示して受付。名札とレシピとプロフィールカードを受け取る
- プロフィールカードに名前や趣味などを記入する
- 参加者全員がそろったら、順番に簡単な自己紹介を行う
- 男女1組のペアを組んでプロフィールカードを交換したらお料理開始!
- 工程ごとにペアを交換。すべての異性とお話できるように工夫されています
- お料理が出来上がったらみんなでお食事タイム
- みんなが食べ終わったらお片付け
- 最後にすべての異性にメッセージを書く(連絡先を書いてもOK)
- 自分宛てのメッセージを受け取って解散、終了
だいたいこんな流れです。
ずーっと同じ人とペアを組むわけではなく、順番にいろんな方とペアを組みます。
だいたい一人の人と5~10分くらい話せるかな?
私の言ったお料理合コンでは、最後にすべて異性に向けてメッセージを書きました。
もう一度会いたいなと思う方に対しては、気に入っていることをアピールしたり、連絡先を書いたり。
ないな…と思った方には、「今日はありがとうございました」とか「楽しかったです」とか、ありきたりなメッセージを書けばOKです。
半数くらいの男性から連絡先を書いた紙をいただきましたが、私は誰にも連絡先は書かず、テキトーな言葉で埋めてました。
気に入った人に自由に連絡先を書いて渡せばよくて、異性からのメッセージが入った封筒を受け取るだけなので、その場でのカップリングはなし。
ある意味気楽でよかったです。
気になるカップリング率は…正直どうなんでしょう?
一緒に帰った女性の反応を見ても、あんまりカップリング率が高いとは思えなかったのですが…、1度しか参加していないので実際のところはよくわかりません。
お料理は簡単なものばかり!苦手な人でも心配しなくて大丈夫!
お料理合コンに興味はあるけれど、お料理苦手だから…と尻込みしている人がいるとしたら…全然問題ないです!
レシピ自体もシンプルなものばかりですし、実際にやることもお野菜を切るとか材料を混ぜるとか盛り付けるとか、そんなことばかり。
お料理を始める前に講師の方が丁寧にお手本を見せてくれるし、常に講師の方やサポートしてくれる方が近くにいてわからないことはすぐに聞けるので、安心してお料理できるはず。
調理実習で包丁を握ったことがある人ならば、問題なくこなすことが出来ます。
逆にある程度お料理できて、お料理のレパートリーを増やしたい方にはちょっと物足りないかもしれません。
お料理合コンに参加している男性も、お料理に興味があるけれど普段は自炊しないっていう方が多かったので、異性にダメだしされて恥ずかしい思いをすることもほぼないと思います。
実際に行ってみた私の感想
実際に行ってみた私の感想としては、楽しかったけれどもう一度行きたいとは思わないって感じでしょうか。
お料理合コンってまだあまり開催されてなくて目新しいし、話のネタとして参加する分にはとっても楽しいです。
ただ、何回も通いたいとは思えなかったなぁ。
やることは単純で簡単とは言っても、お料理しながら異性とお話するとお相手との会話に集中できない…。
各自プロフィールカードのようなものを交換して、それを見ながら話すのですが、お料理をしながらなのでプロフィールカードを手にもつことはできないし、机の上には食材やまな板で埋め尽くされているのでプロフィールカードを置く場所もない。めちゃくちゃ話づらかったです。
誰にでもできるような簡単なレシピだし、自分たちで1~10まで作るわけじゃなくてみんなで役割分担して作るので、お料理の腕が上がるわけでもなく。
ただ、お料理作りを通してお相手の人間性を知ることができるのは、お料理合コンならではだなって思います。
すごく小さなことにこだわる方とか、相手が作業しやすいように気を配ってくださる方とか、お料理という共同作業をすることによって、お話する以上に相手の性格がまるわかりで面白かったです。
まとめ
お料理をしながら合コンできるお料理合コン。
共同作業を通して相手の人間性を知り、仲良くなれるお料理合コン。
簡単なお料理の作り方を教えてもらいながら、異性との出会いを求めている方にはピッタリなものだと思います。
お料理合コンが気になる方は、1度くらい参加してみるのもいいと思いますよ。
お見合いパーティーは苦手…結婚相談所はまだ先…という方は、いますぐ合コンセッティングへ
自然に出会いが見つかると好評です。コンパde恋ぷらん
↓押してくださるととっても嬉しいです