3ヵ月で出会い、1年で婚約♡30代でも短期間で結婚できた私の婚活実践記

5年間彼なしのアラサーが一念発起して婚活開始!その 結果、 3か月で理想以上のパートナーと出会い、1年で婚約できました♡

自分次第でパートナーは変わっていく!私がびっくりした旦那さんの変化

ごきげんよう、亜希です♡

 

 

結婚して1年ほどが経過しました。

長かったような短かったような不思議な感じです。

 

結婚してからの1年間いろんなことがありましたが、最近とてもびっくりすることがありました。

ほぼほぼ実家暮らしで家事がほとんどできなかった&家事をやる気すらゼロに近かかった旦那さんが、積極的に家事をしてくれるように進化しました‼ぱちぱちぱち~。

 

ここまで育て上げるのに私も結構頑張ったよ…。

旦那さんのビフォー・アフターと、旦那育成の軌跡を記事にしてみましたので、どうぞご覧ください。

 

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家事ができる男性は魅力的!

「家事は女の仕事」なんてもう古い!男性だって家事くらいやってほしい

結婚するならササっと料理・洗濯くらいできる男性がいいな~ 

 せめて自分の世話くらいは自分でできる人であってほしい

そんな風に思ったことはありませんか?

 

婚活中であれば、家事がある程度できる男性と結婚したいと思ったりしませんか?

 

私は思っていました!(笑)

 

自分が楽をしたいから男性に家事をしてほしいっていうわけじゃなくて、

・私にもしものことがあったとき(入院など)に自力で頑張ってもらうため

・家事の苦労を知っておいてもらいたい

・出産、育児が始まれば家事が今よりもおろそかになってしまう可能性があるため

これらの理由で男性にも家事をしてほしかったんですよね。

 

っていうか、男性だからって仕事さえしてればいいわけじゃないし、自分のことは自分でできて当たり前だと思ってるんですよね。

結婚したからってなんで男性の世話を女性側だけが負担しないとあかんねん!

 

 

 

旦那さんのBEFORE

で、私の旦那さんですが…、ほぼ実家暮らしで家事をまともにしたことがない人です。

そして年代的なものなのか、若干亭主関白に憧れがある…っぽい。

亭主関白な人の話を聞いて後でぼそっと「いいな~」ってつぶやいてたの。妻にアレコレ世話してもらうのにあこがれていたみたい。

 

実際、一緒に住みだしてすぐのころは、なーんにもしない人でした。

平日は仕事から帰ってきたらソファーにごろんとして、夕食ができるまでスマホをいじる。料理を運ぶなんてこともしない。

→料理を食べ終わってもお皿はそのまま。片づけない。すぐにスマホ再開。

→私が後片付けをしている最中に、手伝うどころか「お菓子とって~」「お茶いれて~」と要求。自分はゲーム&youtube鑑賞。

→食べたお菓子のごみはそのまま放置してお風呂入って就寝。

こんな感じでした。

休日も家事を手伝うことは一切ありませんでした。

 

結婚前は「休日には料理を手伝ったりするよ」「高収入でない分、なるべく家事を手伝うよ」なんて言ってたのにね。

 

最初はね、ちょっとくらい手伝ってほしいな~と思いつつも、「外でお仕事頑張ってるんだから、家事は私が頑張らなきゃ」と思って、なんでもしてあげてたんですよね。

ですがっ!私がなんでもしてあげることによって、旦那さんがどんどん何もしない人になっていってしまって、「やってもらって当たり前」的な言動をとるようになってきて、私の不満がどんどんたまる結果に。

最初は「ありがとう」と言ってくれてたんですが、そのうち私がやってあげないと「そのくらいやってよ~」などと言うように…。

 

このままではいつかブチ切れそう…と思い、旦那さん改造計画を進めることにしました。

 

 

旦那さん改造計画

まず最初にしたのは、「自分のことは自分でする」を徹底させること。

自分が使ったお皿は自分で片づける、自分で出したごみは自分で捨てる。お菓子や飲み物が欲しければ自分で取りに行く。

ごくごく当たり前のことですが、私が先回りして全部やってあげていたので、自分ではやらなくなってしまっていた旦那さん。

旦那さんが自分でやるように徹底させるために、私は一切手を出さないようにしました。

 

お皿は私が使った分だけ下げるようにし、ゴミも旦那さんが自分で捨てるまで放置。

お菓子やお茶を要求されても「立派な大人なんだから自分でできるでしょ?」とスルー。

最初は「なんでやってくれないんだろう?」という表情をしていましたが、数日経つと私の気持ちが伝わったのか、自ら動いてくれるようになりました。

 

 

次のステップは、家事に参加してもらうこと。

まずは休日にごろごろしているときに「掃除機でお掃除してくれる?」とお願いすることにしてみました。

嫌がる様子を見せたら「じゃあ私がやるからいいよ」と言って強要はしない。

もしやってくれたら「やってくれてありがとう」と笑顔で声をかける。

これを数回やっていると、旦那さんの方から「今から俺が掃除機かけようか?」と言ってくれることが増えてきました。

 

掃除にやる気が起こってきたところで「お料理一緒にやってみない?」と声をかけてみました。

旦那さんが好き&簡単なカレーを一緒に作ろうと誘ってみたら、最初は少し渋りましたが、何度か声をかけると「やってみようかな」と重い腰を上げてくれました。

レシピをみて1から全部作れと言われたら旦那さんには負担が大きそうなので、作業を1つ1つ「こうやってね」「こっちはこうするの」「次はこれを~」と教えながら、うまくできたらきちんとリアクションをとってやる気を引き出していきました。

2度ほど一緒に料理を作ったら、その後休日には「今日も手伝おうか?」と声をかけてくれるようになりましたし、平日でも料理を運んだり、盛り付けなど簡単なお手伝いを積極的にしてくれるようになりました。

それまで台所に入ることさえほぼなかったのに、ちょこちょこと私の横に立って私の動きを見ています(笑)

 

 

そうやって1つ1つ少しずつ家事に参加させるようにしました。

なるべく「家事をやらされている」と旦那さんが感じないように、そして家事をするのが楽しいと思えるように

1.決して「やってよ!」と強要するのではなくてさらっとお願いしてみて

2.「NO」と言われたらあっさりと引き下がり

3.やってくれたら余計な手出し口出しをせずに相手のやり方に任せて

4.終わったら「ありがとう」と感謝する

これらをずっと意識しつつ、根気よく旦那さんを改造していきました。

 

 

旦那さんのAFTER

改造計画では私の方から家事に誘っていましたが、今では自分から「○○しようか?」「○○してくる!」と積極的に掃除や料理に参加してくれるようになりました。

最近では自分でアイロンをかけたり「今度洗濯機の使い方教えて」と、自分からやったことのない家事に手を出すようになりました。

 

すでに一通りの家事はできるようになってきたかな?

いや~、最初のころに比べると別人のような変貌ぶりです!

 

掃除をしてくれた後に「きれいになったよ!見てみて!」と報告してきたり、家事を手伝ってくれた後に「すごいね」「ありがとう」というと嬉しそう&満足げにしている様子を見ると、なんだか微笑ましいですw

この調子で頑張ってくれるよう、見守り育てていきたいと思います!(笑)

 

 

 

パートナーは自分次第で変わっていく

結婚相手(パートナー)が自分の行動によって変わっていくことは珍しいことではない思います。

 

家事をしない人に家事をしてほしいと思っているのなら、家事をする環境を整えてあげたり、自分が丁寧に教えてあげたり、やってくれたことに対して感謝の気持ちを表したりすれば、よっぽど家事に対して拒否感がない人であれば家事に対して前向きになってくれると思います。

もちろん個人差がありますし、できるようになるまでものすごく時間がかかる人もいると思いますけれどもね。

 

結婚するなら家事ができる人がいい!と思っているのならば、すでに家事ができる人を探すのもいいけれど、その人の家事レベルなんてそんなの一緒に生活してみないとわかりませんよね?

家事ができる人を探すよりも、結婚後に家事ができる人に育成したほうが早いかもしれませんよ?

 

 

結婚相手にいろんな条件を付けたくなる気持ちはわかりますが、あまりに条件を付けすぎると結婚へのハードルが高くなってしまう危険性があります。

自分がどうしても譲れない部分は妥協しなくて良いですが、それ以外は結婚後に自分の好みに育成していけばいいや♪くらいに思っていた方が早く結婚できると思いますよ。

結婚生活って長いので育成する時間はたっぷりありますし、案外育成も楽しいものですよ

 

 

私が旦那を育成するときに参考にした本です。

異性の「?」が解消され、よりスムーズに良い関係を築けますよ!

婚活中の方にも既婚者にもオススメ!

 

 

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