「選んでくれた人の中から選ぶ」これを意識すると、婚活はさくっと終わる可能性が高い
ごきげんよう、婚活を始めた時にカウンセラーさんに婚活がうまくいく心構えを叩き込まれた亜希です♡
婚活がうまくいかない人を見ていると、自分の意識が「選ぶ側」または「選ばれる側」に偏っているな～と感じます。
自分が選ぶ側であり、また選ばれる側であると理解し、そのバランスが取れると、もう少し婚活が楽になるし、婚活が早くに終わる可能性が高いですよ。
＜目次＞
選ぶ・選ばれるのバランスが崩れると幸せな成婚が遠のく
自分が「選ぶ側」だという意識が強すぎると、無意識のうちに相手を厳しい目で見てしまいがちです。
相手をジャッジする気持ちが前面に出てしまうと、相手も居心地が悪くなるし、自分のことを見下すように判断する人には好感を持てないもの。
自然と相手から選ばれなくなります。
また、自分は「選ばれる側」だという意識が強すぎると、相手に選んでもらおうとして相手に迎合してしまいがち。
相手にとって都合の良い人を演じてしまい、婚活に疲れてしまったり、交際まで進めてもいつもしんどい気持ちやこの先の不安を抱えてしまうことになってしまうかもしれません。
“あなたを選んでくれた人の中から選ぶ”が手っ取り早い
私が婚活を始めるとき、カウンセラーさんから「あなたは選ぶ立ち場でもあり、選ばれる立場でもあります。女性の場合は特に“自分を選んでくれた相手の中から一番いい人を選ぶ”のが成婚の近道です」と言われました。
当初は意味がよくわかりませんでしたが、今思うと本当にそうだな～と思います。
あなたと出会ってくれて、あなたに魅力を感じてくれた人の中から、最も自分の理想に近い人と結婚する。 これがもっとも楽に結婚できる道だと思います。
私もこのパターンです。
ただ、誰かが自分のことを選んでくれるのを待っていればいい、自分から何もしなくていいっていうわけじゃないです。
婚活中にそんな風に過ごしていたら、時間がムダに過ぎていくだけ。
女性の方から積極的に男性を狩りに行くんじゃなくて、受け身で何もしないわけでもなくて、自分の魅力を高めていい異性を惹きつけて、たった1人の生涯のパートナーを選ぶの。
例えるなら、甘い香りのするきれいなお花になって、ミツバチ（男性）をたくさん惹きつけるイメージですね。
大事なのは
- 自分を選んでくれる男性がいる場所に身を置くこと・出かけること
- 自分の魅力を理解し、上手にアピールすること
- たくさんの男性に出会い、異性を見極める目を養うこと
上記の3つを繰り返して、自分に魅力を感じてくれる異性の数を増やし、その中から一番いいと思える異性を選ぶ！
これが女性が一番ラクに効果的に結婚出来るんじゃないかな。
男性を追いかけたい女性もいるだろうけれど、基本男性の方が女性を追いかけるのが好きだから、追いかける楽しみは男性に譲ってあげて、男性を追う労力を自分磨きにあててあげた方がいいかな～と思う。
男性も相手から自分に飛び込んできて簡単に手に入った女性よりも、頑張って手に入れた女性の方がより大切にしてくれますしね。
まとめ
自分が選ぶ側だと思っていたら威圧的な態度になりがちで、相手から嫌厭されます。
逆に自分が選ばれる側でしかないと思っていたら、どんどん自信を失っていってあなたの輝きが鈍っていきます。
婚活は男性も女性も選ぶ側であり、選ばれる側です。みんな平等。
あなたも選んでいいし選ばれる立場にもなる。相手も同じく選んでいいし選ばれる立場にもなる。
どんな時でも上でもなく下でもなく対等な立場で接すると、もっと婚活がスムーズにいくと思います。
ただ、女性の場合は、自分のことを気に入って選んでくれた男性の中から、一番理想的な男性を選んで結婚したほうが楽に結婚できるし、その後の結婚生活も楽しくなる確率が高いと思います。
ただ、誰かに選んでもらうのを待っているだけじゃなくて、自分の魅力を高めて自分から積極的に異性にかかわっていって、自分を選んでくれる人の数や質を高めていってくださいね。
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