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婚活でのデート代のお支払いはどうしたらいい?婚活におけるお会計問題

ごきげんよう、婚活時のデート代はお茶代位しか支払っていない亜希です♡

 

婚活をしているとたくさんの男性とデートすることになりますよね。

その際に気になるのはお会計のこと。

 

男性におごってもらっちゃっていいのかな?

やっぱりワリカンにすべき?

少しくらい払った方がいいよね?

お金を出す気はないけれど、とりあえずお財布出すふりしとけばいいかな?

な~んて色々悩みますよね。

 

人それぞれデート代のお支払いへの考え方は違いますし、お会計問題はお相手の気持ちもあるので、「これが正解」なんてことは言えません。

参考になるかわかりませんが、婚活デート時に私がどうお支払いしていたかお伝えしますね。

 

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1回目はお相手にお支払いしてもらう

私は1回目のデートはお相手にお支払いしてもらうことが多かったです。というかほぼそのパターン。

 

1回目のデート(面接)って、お昼にお茶するかランチすることが多いですよね?

そんなにすごい負担ではないだろうし、男性が「支払うよ」と言ってくださればお支払いしていただいてました。

 

レジ前に行ったときにお財布を取り出すと、相手の方が「いいよ、僕が払うよ」って言ってくださるので、ちょっと遠慮しつつも笑顔で「ありがとうございます^^」って言ってお言葉に甘えていました。

ちなみに、お財布を出すふりをしているわけではありません。本気でお金は出す気ですし、「〇〇円お願いします」と言われれば快くお支払いします。ただ、出してくれるなら甘えちゃう、そんなスタンスです。

あんまりきっちりワリカンだとお支払いはしますが、ちょっと好感度が下がりますけれどね。

 

結婚相談所だと、1回目のデート(お見合い)では必ず男性がお茶代を支払うように指導されています。 

 

 

相手に2回目のデートに誘われたら、プレゼントを用意

 1回目のデートの途中ですでに次のデートに誘われていて、1回目のデート代を支払っていただいた場合は、2回目のデート時に「前回のお礼です」とちょっとしたプレゼントを買って渡していました。

 

プレゼントするものは、甘いものでも大丈夫な人なら小さなお菓子の詰め合わせ、もし相手の趣味がわかっているなら趣味に関する物、考えるのが面倒ならハンカチとか(笑)

だいたい 500円以内くらいですかね~。

お茶代とかランチ代って500円~1000円ちょっとくらいなので、その半分くらいのお値段を意識してました。

これが結構喜ばれるし、印象に残るようです。

 

私は「デート代は男性が多めに負担するもの、お支払いは男性にしてもらうもの」(女性がお金を出す場合も、お会計前or後に女性がお金を男性に渡して、レジでは男性に支払っていただく)という考えを持っています。

お会計時に男性がお金を払った方が、男性のメンツを保てるかな~と思ってそうしていますが、支払ってもらってばかりじゃこちらも心苦しい。

なので、次回にちょっとしたプレゼントを渡すことで、罪悪感(?)を消す(笑)

そんなことをしてました。

 

 

もう一度会いたい!と思う方にはこの一言

 自分がもう少し一緒にいたい!もう一度この方には会いたい!と思った人に対しては、「お礼に今度はお茶をごちそうさせてください」と言って、そのあとにカフェにお誘いするか、後日またお茶する機会を作ってもらっていました。

 

相手の食の好みがメッセージでのやりとりや1回目のデートの時に把握できた場合は、「〇〇のおいしい店を知っているので、ごちそうしていただいた分、今度お連れしますね!」とピンポイントにお誘いしたり。

だいたい相手の男性からお誘いいただいたので、私からお誘いすることはあまりなかったですけれどもね。

 

男性って、ものすごく好みから外れている女性じゃない限り、 女性から誘われたらうれしいもの。

こんな風にお誘いしても引かれることはないと思います。

 

もう一度お話してみたいし、おごられっぱなしは気になる…。

そういう場合なら、次回のお茶にお誘いするのもいいですよ。

 

 

おごられたいなら「おごりたいくらい楽しい時間」を提供する

男性が「この子とは幸せな時間を一緒に過ごせた。だからお礼にお支払いは自分がしたい」そう思ってもらえる位、楽しい時間を提供するように努める。

これはどんな時でも(おごられたいと思っていないときでも)常に意識していました。

 

デート代をおごってほしいと思うこと、それ自体は悪いことではありません。

私もそう思っているし。

でも、自分は何もしないで、男性側にばかり(金銭的な)負担をしてほしいと願うのは、女性として美しくないなと個人的には思います。

自分の欲望だけに目を向けて、相手のことを考えられない女性には、それ相応の異性しか寄ってこないのではないでしょうか。

 

相手に何かをしてほしいと思うのなら、自分も相手のために何かをしてあげる。

コレって普通のことだと思います。

 

相手を楽しませるために、自分を犠牲にしなくていいんです。

ただ、あなたとの会話を楽しんでるよ、あなたと過ごしているこの時間が楽しいですよ、と言葉や態度に出すだけ。

それだけで、男性は楽しく幸せな気持ちになってくれます。

 

具体的に私がやっていたことをの一部を挙げてみると

  • 相手の話を遮らない
  • 「それでそれで?」と相手の話を促す
  • 相手の意見を否定せず、「うんうん」とうなづく
  • 選んでくれたお店を褒める
  • 食事を「おいし~い!」と喜んで食べる

こんな感じ。

これだけのことだけでも、気持ちよくおごっていただけました。

 

相手に楽しい時間を提供する。

これを意識していると、相手からも好感を持っていただけるし、おごってくださることも多いので、相手のためだけじゃなく自分のためにも、「相手にとって楽しい時間を提供する・共有する」ということをやってみてください。

 

 

まとめ 

私は1回目のデートはお支払いしていただいてました。

2回目があるようなら、ちょっとしたプレゼントを用意したり、次回のお茶代は払ってみたり。

そしてどの時にも相手に「自分とデートした時間を楽しんでもらう努力」をする。

そんな感じで私は婚活デートを楽しんでましたね。

 

どんなおごられ方・支払い方がいいという正解はありません。

あなたが一番心地良いと感じる支払い方おごられ方・支払い方が正解です。

自分が一番納得できる婚活デートのお会計の仕方を見つけていってくださいね。

 

男女ともにデート代の支払いで相手のお金に対する考え方や金銭感覚がわかります。

結婚したらお金の価値観の違いは大問題に発展しやすいので、相手のお金に対する感覚を見極めていってくださいね!

 

 

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