もう働きたくない!結婚後は専業主婦がしたい!婚活市場で専業主婦OKな人の割合ってどのくらい?
ごきげんよう、結婚後はパートで働きたいと思っていた亜希です♡
結婚したらもう働きたくない!
専業主婦になりたい!
と強く思っていても、パートナー(結婚相手)の承諾や協力がなければ実現できませんよね。
専業主婦として家を守ってほしいと思ってくれる男性って、婚活市場ではどのくらいいるでしょうか?
実際にいろんな婚活ツールを通して、たくさんの婚活男性と出会った私が感じたことを書きますね。
<目次>
サイト上では専業主婦OKの人もちょくちょくいる
結婚相談所のお見合いツールや婚活サイトの、プロフィールの「結婚相手への希望欄」を見ると、“相手と相談の上決定”(専業主婦・共働きのどちらでもない)みたいなものを選択している方が多いです。
というか、ほとんどがどっちつかずな回答でした(笑)
これを見ると、“この人はお互いに話し合って結婚後の働き方を決めていい人なんだ”って思いますよね。
でも、何度か会ってよくよくお話を聞いてみると、出来れば共働きをしてほしいという男性は多いです。
「隠れ共働き希望」の人は結構多い
何度か会ってお互いの結婚観とかを話していると、最初は「専業主婦でもいいよ」と言っていた男性でも、「自分の年収だけではいろいろと不安だから、できればあなたにも働いてほしい」という男性は結構います。
うーん、私の体感的には80%位の男性が共働き希望だったような感じがします。
それなら最初からそのように書いていればいいのでしょうが、プロフィール上には「専業主婦でもいいよ」と書いていた方が、女性と会える確率が高くなる(と思っている)んでしょうね。
共働き希望と言っても、正社員でがっつり働いてほしい人もいるし、パートなどで扶養内で働いてもらえれば全然OKという方もいます。
どっちかっていうと、家事や子育てを頑張ってくれて、余裕があればパートで生活費の足しになるくらい働いてくれたら十分ありがたいって感じの人が多かった気がします。
私が実際に会った人は「子育てをしながらパートで働いてくれると嬉しいな」という感じの人が圧倒的に多かったです。
まぁ、私がプロフィールに年収100万円って書いてたので、気を使ってパートでいいよって言ってくれた可能性もありますが(苦笑)
【参考記事】
saitan-marriage.hatenablog.com
専業主婦でもいいという人はいたけれど、専業主婦になってほしいという人は少数
年収の高い人であれば「あなたが専業主婦がいいのならそれでもいいよ」というスタンスの人もいました。
でも、専業主婦でも可(専業でも兼業でもどっちでもいい)というだけであって、専業主婦になってほしい!という人はほとんどいなかったなぁ。
出来れば専業主婦になってほしいけれど、自分の収入では厳しいから働いてほしいという人はいたけれど。
結婚したら絶対に専業主婦になりたい!という方は、かなり年収が高い方を狙っていかないと厳しいかもしれません。
私と旦那さんの場合
私は、結婚したら個人事業をやりつつ余裕があればパートで働きたい人でした。
働くこと自体は嫌いじゃないし、家事を完璧にやり遂げる自信がないので、働いていた方が多少家事に手を抜いても「仕方ないよね」って思ってもらえるかな~なんて思っていたので ←オイ(笑)
そして旦那さんもパートでいいから働いてほしい人でした。
出来れば自分の給与で生活したいけれど、カツカツの生活になってしまうだろうから、申し訳ないけれど働いてほしいとプロポーズの後に言われました。
その代わり家事もなるべく手伝うし、妊娠したり子育てに忙しくて働けないときは一人で支えられるように頑張るから、と。
私たちの場合、お互いの理想が見事に一致したので、すんなりと結婚後の働き方が決まりました。
ありがたいです。
さいごに
私が出会っていたのは年収300万円~1000万円くらいの男性でしたので、共働き希望の人が多かったのかもしれません。
もしかしたらもっと高年収の方の場合は、専業主婦としてきっちりと家庭を守ってほしい人が増えてくるのかもしれませんね。
結婚後の働き方は相手の協力が必須です。
将来の生活についてきちんと話し合える人をパートナーに選んでくださいね。
ハイステータスな男性ならば専業主婦希望の人も多いかも⁉
ここなら医師・経営者・弁護士・会計士・公務員・外資企業・大手企業・年収700万円以上のハイステータスな男性と出会えます。
男性は資格証明書+身分証明書提示必須なので、安心して婚活できますね。
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