婚活市場は女あまりの時代⁉多くの女性の中で選ばれる女性になるには
ごきげんよう、結婚相談所に若い女性があふれかえっててビビった亜希です♡
女性あまりと言われている婚活市場。
実際のところはどうなの?って気になる女性も多いのでは?
結婚相談所、婚活パーティーなど、いろんな婚活ツールを実際に試してみた私の感想をお届けしますね。
<目次>
結婚相談所は若い女性だらけ…!
私が結婚相談所に行って驚いたのは、若い女性会員で相談所があふれかえっていたこと!
私が入会していた結婚相談所は、担当さんと面談するスペースはパーティションで区切られているだけ。後ろから他の人の様子が見ることが出来ましたし、会話の内容も聞き取ることが出来ました。
きちんと真正面から見ているわけではないのですが、後ろ姿や声の感じから若い人だなと予想できる方が多かったです。
そして、結婚相談所で男性の会員を見たことがほとんどありません。私は半年間(結婚相談所在籍期間)2週間に1回は相談所に行っていました。つまり12回ほど結婚相談所に行ってましたが、その間に男性会員を見かけたのは2,3回あったかなかったかくらい。
入会手続きをしたり担当さんに相談したりしているのは、いつ行っても女性ばかり。
結婚相談所では異性しか検索できず、同性のことは検索できませんが、あの調子だと結婚相談所は男性よりも女性の方が圧倒的に登録者が多いのだろうと予測できます。
婚活パーティーも女性の方がすぐに満席に
婚活パーティーでも、女性の方が先に満席になることの方が多かったです。
特に男性がハイスぺ限定パーティーだったりすると、速攻で女性側が満席になります。
そして、婚活パーティーに参加しても男性側の参加人数が少なくて、女性側に待機時間ができることもよくありました。
ひどい時には男性:女性=4:8など、倍以上の人数差があるパーティーもありました。
男性の方が参加人数が少ないパーティーはあまりなかったですね…。
婚活バーも女性は待ち時間ばっかり
婚活バーでも女性客の方が多くて、待機場所に女性がつめつめで座って待っている光景を見ました。
一度婚活バーに行ったときには、女性が10人ほどいるのに男性客が2人くらいしかいなくて、待機場所だけがにぎわっている…なんてこともありました。
これは出会いは求めていなくてタダでお酒が飲みたい女性にとっては、待機場所で待っているのはある意味願ったりかなったりかもしれませんけれど(笑) 、出会いを求めている方には時間の無駄で非効率的ですね。
女あまりの時代でも選ばれる女性になれば問題なし!
私が実際に男女比を見比べられた婚活ツール(結婚相談所、婚活パーティー、婚活バー)では、すべて女性の方が多く、女性あまりなのは本当だと思います。
ライバルが増えれば増えるほど競争率は激しくなり、成果(結婚)は上げにくくなります。
でもね、あなたに魅力があって他の婚活女性がしないことをすれば、どんなにライバルが増えてもあんまり影響はないんです。
他の婚活女性がしないこと(=自分から積極的に申し込んだりアピールすること)をしていれば、男性の目に留まりやすくなります。
そして、男性から見た自分の魅力をきちんと認識し上手に表現できれば、あなたにあった男性があなたに惹かれて、あなたのことを一生のパートナーとして選んでくれます。
婚活男性曰く、女性から行動を起こしてくれるととっても好印象で記憶に残りやすいそうですよ。また、男性もたくさんの女性に会うので、「私はこんな人ですよ!」と自分の魅力をわかりやすくアピールしてくれると、とっても助かるそうです。
婚活市場は女あまりの時代とはいえ、ライバルの多さに嘆き、ライバルの動向に神経をすり減らしても何もいいことはありません。
自分の魅力を徹底的に磨き上げて男性に対してアピールする技を身につければ、自然とモテるようになるし、ライバルの存在なんて気にならなくなります。
まとめ
今は結婚したい女性が増えて、早くから婚活に励む女性も多いので、婚活市場は女あまり状態になっています。
それは私も婚活をしていて肌で感じました。
でもね、どんなに婚活市場が女あまりの状態であろうが、自分の魅力を磨き続けて出会いの機会を増やしていけば、どんなにライバルが多くてもあなたが選ばれることが増えていきます。
ライバルがたくさんいるから結婚は難しい…と考えるのではなく、いかに他の婚活女性がしていないことをして、自分をアピールして選ばれる女性になるかを考えてくださいね。
大丈夫、どんなにライバルが多くてもあなたのことを選んでくれる人はきっといるから!
選ばれる女性になるには中身が大切だけれど、男性は女性の見た目もとっても重要視します。
美肌&小顔になって、見た目からも婚活男性を惹きつけちゃいましょう♪
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