分かっちゃいたけど結婚ってお金がかかる！本気で結婚したいなら婚活中にも結婚資金はためるべき！
ごきげんよう、あまりに結婚準備にお金がかかってクラクラしている亜希です♡
＜目次＞
結婚関連費用を計算してみたらすごい額…！
少し前に両家顔合わせが無事に終了し、結婚式や結婚指輪、新居探しが本格的に始まりました。
それぞれにかかる費用を計算してみたらめまいがしたよね。
わかってはいたんです。
わかってはいたし覚悟もしていたけれど、思ってた以上に結婚準備ってお金がかかる…！
私たち夫婦はあまりお金も時間も手間もかけず、なるべく簡単に最低限のことが出来ればいいやって感じです。
- 婚約指輪もいらない
- 結納もしない
- 結婚指輪だって2人が気に入ったのなら、有名なブランドのものじゃなくていい
- 海外で家族だけでなるべくシンプルな挙式をする
- 披露宴や1.5次会的なものはナシ
そんな風に考えています。
2人ともお金がないわけじゃなくて、旦那さんには「我慢しなくていいよ、結婚式は好きにしていいんだよ」と言われていますが、私が挙式等にこだわってお金をたくさん使うくらいなら、その分のお金を今後の結婚生活に回したいという考えなので。
経済的でいい子だね～と旦那さんには笑われていますが(笑)
他のカップルに比べて格段に費用を抑えているはずなのに、結構な額のお金が飛んでいきます。怖いね～。
実際にかかった費用などは、結婚に関する行事がすべて終わってから改めてまとめて記事にしたいと思います。
結婚が決まってからじゃ遅い！
私と旦那さんは結婚が決まった時点である程度貯金がありました。
旦那さんも同年代の平均貯金額よりも数百万ほど多めの貯金をしていましたし、私に至っては家を一括キャッシュで買える位の貯金（資産）はあります。
正確な私の貯金額は旦那さんには内緒だけどね。
お互いに結婚資金には十分の貯金があるのですぐに結婚準備にかかれましたが、もし結婚資金が用意できていなければ結婚準備＋結婚費用の捻出でもっと頭を悩ませていたと思います。
実際に私の友人で結婚前提で付き合っている恋人がいるけれど、お互いに貯金がほぼないのでなかなか結婚に踏み切れないカップルもいます。
相手に結婚資金の貯金がなくて、「ホントに結婚して大丈夫かな？」と相手への不信感を抱いている人もいます。
結婚が決まってから結婚資金をためだすのは遅すぎる。
婚活の末に結婚が決まって、なるべく早めに結婚したいのであれば、婚活中に結婚資金をためる努力をしていく方がいいと思います。
特に結婚式に関して「こんな風にしたい♡」と自分の理想がある人は、お金が貯められなかったから自分の夢をあきらめる…なんてことにならないように、早めにためておくことをオススメします。
お金の貯め癖は結婚後にも役立つはず！
婚活中に結婚資金をためるのは、自分の理想の結婚を叶えるためでもありますが、それ以上にお金を貯めるクセがついていたら、これから長く続く結婚生活にも良い影響を与えるはず。
結婚前にお金を貯めることが出来ない人が、結婚していきなりお金を貯められるようになるなんてことは珍しいですしね。
結婚資金をためるのは結婚式のためだけじゃなくて、あなたの今後の結婚生活のためでもあります。
女性が家計を握るケースが多いと思いますし、その時に上手にやりくりしてお金を貯められる女性になれば、旦那様からの信頼もアップするはずだし、お金に関する不安でケンカすることも減って夫婦円満になるでしょう。
まとめ
結婚自体は役所に婚姻届けを出すだけなので、0円で成立します。
でも、やっぱり結婚式はしたいし、結婚指輪も自分が納得するものを買いたいですよね。
もしそうならば、結婚が決まってから結婚資金をためればいいや～なんて悠長に構えていないで、婚活しながら結婚資金をためることを本気でオススメします。
一度自分が理想とする指輪や結婚式の費用を計算してみてください。
結婚にかかる費用について真剣に考えて具体的な行動することによって、結婚式のイメージが明確になって、幸せな結婚が近づくかもしれませんよ♪
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