美人じゃなくてもお見合いやパーティーでモテる方法はコレ!カップリング率ほぼ100%だった私の会話テクニック
ごきげんよう、狙った男性からはだいたいカップリングできていた亜希です♡
婚活において、外見やスペック(条件)がいいことに越したことはありません。
でもね、見た目や条件が良くなくても、あることが上手であると挽回できるチャンスはあります。
それは…コミュニケーション能力‼
誰とでも楽しく話せる(フリができる)能力があると、婚活は超楽勝になりますよ♪
婚活パーティーでのカップリング率がほぼ100%だった私が婚活で使っていた会話テクニックをお伝えしますね。
<目次>
- コミュニケーション能力が高ければ挽回のチャンスあり!
- 話し上手にならなくていい、聞き上手であれ
- 聞き上手になると相手に好印象を持ってもらいやすい
- 聞き上手になるための第一歩
- いくら会話が弾んでも、こんなことをべらべらと話す人には要注意
- さいごに
コミュニケーション能力が高ければ挽回のチャンスあり!
婚活におけるコミュニケーション能力の高さって、時には見た目やスペックよりも重要な項目になったりします。
第一印象で見た目やスペックは正直“普通~微妙”と感じる異性でも、会話がいい感じに盛り上がってだんだんいい人に見えて来ることってあります。
私の場合、旦那さんがそのパターンでした。
パッと見やスペックには惹かれるものはなかったけれど(第一印象の時点ではね)、話していくうちに「この人と話していると安心する、楽しい」と強く感じ、旦那さんにカップリング希望を出しました。
そして見事カップリング成功し、とんとん拍子で結婚に至る
見た目に自信がなくても、誇れるようなアピールポイントが見つからなくても、相手が喜ぶ会話ができる能力がを身につけられれば、一発逆転のチャンスは巡ってきます!
話し上手にならなくていい、聞き上手であれ
コミュニケーション能力が高い人と聞くと、「話し上手な人」を思い浮かべる人が多いと思います。
でも、話すスキルってすぐには向上しません。私も話下手です。
特に婚活では初対面の異性と話しますし、将来の伴侶との出会いの場ですから、緊張してしまって余計にうまく話せなくなってしまうこともあるかと思います。
婚活の場では話し上手になる必要はありません。
話し上手でもないのに無理にたくさん話そうとすると、逆に「自分の話ばかりする人=自己中な人」「グイグイ来すぎて怖い」「空気の読めない人」など、悪い印象を与えかねません。
婚活の場ではとにかく聞き上手を意識してください‼
自分がたくさん話すのではなく、相手が話したいことを楽しく話せるように仕向けてください。
これを意識するだけで、話上手じゃなくても会話が盛り上がり、あなたの印象がアップしますよ。
聞き上手になると相手に好印象を持ってもらいやすい
自分の好きなことを話している時って楽しいですよね。
おしゃべり好きじゃない人だって、きっとうまく話せないから会話が苦手だと思っているだけで、話すこと自体が嫌いな人って少ないと思うの。
自分の話したい話をたくさん喋れたらとっても楽しいですよね。
しかも相手が自分の話をとっても楽しそうに聞いてくれたら、この人ともっと話したい!もっと一緒にいたい!って思いますよね、きっと。
さらに相手が自分の話に共感してくれたら、「価値観が合うな」「一緒にいて居心地がいいな」って思いますよね、きっと。
聞き上手になるだけで、相手にこの人といると楽しい・居心地がいい・価値観が合う・もっと一緒にいたいと感じさせることが出来るんです!
何時間も何時間も相手の話を聞いていると(よほど好きな相手じゃない限り)疲れてしまうと思いますが、婚活パーティーなんてせいぜい1人10分程度、お見合いでも1時間程度です。
その時間はインタビュアーになった気持ちで、相手の話をたくさん引き出してたくさんおしゃべりさせてあげてください。
ただ相手の話を聞いているだけで相手から好印象を得られるなら、こんなに簡単な事ってないですよ。
聞き上手になるための第一歩
相手の目を見て適切な相づちを打つ
ただ相手が話しているのを聞いているだけでは聞き上手とは言えません。
リアクションがない人に話すのは人形と話しているのと一緒。
それだと全然楽しくありません。
ちゃんと相手の話を聞いていたとしても、それが相手に伝わらなければ意味ナシ。
「あなたの話を聞いているよ」という合図を出してあげなければなりません。
その合図とは相づち。
会話中に「うんうん」「そうなんだ」「へぇ~」「すごいね」など、相づちを打ってください。
相手が楽しそうに話していることには明るい調子で、相手が真面目に話しているときには落ち着いた感じにするなど、相手の話に合わせて相づちを打ってくださいね。
一本調子に同じ感じで相づちを打っていると、話をちゃんと聞いてないのがバレますから。
相づちを打つときは、できれば相手の目を見てください。
目を見るのが恥ずかしい場合は、目のあたり(相手の眉毛や鼻など)を見ていればOKです。
相手がどんどん話したくなる質問をする
ただ自分の話を聞いてくれるだけでもうれしいですが、相手が自分の話に興味を持ってくれてもっと聞きたいと思ってくれたらすっごくうれしいですよね?
相手をそんな気持ちにさせるために、ただ聞くだけじゃなくてこちらから質問をして相手の話をさらに引き出していきましょう。
例えば相手が趣味の話をし始めたとしたら、それに関連することを要所要所で聞いてみる。
私の場合、「なんでその趣味を始めようと思ったの?」「いつからやっているの?」「どのくらいの頻度でそれをしているの?」「一番楽しかった出来事は?」とか質問してみることが多かったかな。
こうやって質問をすれば、自分が話そうとしなくても会話も弾むし、自分の知らない知識を得ることもできるし、相手の価値観を知ることもできる。
何よりも相手が「自分の話に興味を持ってくれてるんだな」って勝手に勘違いしてくれて、良い印象を持ってもらいやすかったです。
何度も婚活パーティーに行っていた私が感じたことなんですが、男性が饒舌になるのは主に仕事か趣味の話であることが大半です。
まず仕事の話か趣味の話を振ってみて、相手が前のめりで話し出したらそれについての話をどんどん広げて深めてみる。
これで会話がなくなって気まずい時間を過ごすこともなくなると思います。
相手の話を否定するのは絶対にNG!
どんなに自分の話を聞いてくれてたくさん質問をしてくれる人でも、自分の意見に反対ばかりする人と話していたら楽しいどころかイヤな気持ちになりますよね。
なので!相手の話を否定するのは絶対にNGです‼
なんでもかんでも「YES」と答えなくてはいけないわけじゃないです。
自分の考えと同じなら「そうですよね、私もそうです^^」と同調すればいいですし、自分の考えと違うのなら「そうなんですね」で流せばいいことです。
罪を犯しているとかなら別ですが…人の考え方に良いも悪いもないですし、自分の考えが絶対的に正しいわけでもないですから、違うと思ったことをわざわざ相手に伝えてイヤな想いをさせる必要はありません。
自分の意見とは違うなと思えば否定も肯定もせずに、ただ「そうなんですね」と言っておいて話の流れを変えればいいです。
相手から意見を求められたら「私の場合は○○だと思います」と素直に答えるだけにとどめましょう。その根拠などを話す必要はありません。
「普通は~」とか「一般的には~」なんて言って、相手の話の腰を折るのも控えてくださいね。
相手の話を否定しないこと。
これを徹底すれば、相手は勝手にあなたに居心地の良さや信頼感を持ってくれますよ。
いくら会話が弾んでも、こんなことをべらべらと話す人には要注意
たま~になんだけれど、人や会社の悪口とか愚痴を延々と話す人もいました。
私はこういった方は適当に「そうなんですね~」で流し、カップリングすることはしませんでした。
自慢話をする人は構いませんが、他の人を見下したりする人はお断りしていましたね。
人の悪口やグチばっかり言っている人と結婚して、毎日悪口や愚痴を聞かされて過ごすなんてイヤでしたから。
人が聞いていてイヤな気持ちになる話でしか盛り上がれない人に魅力を感じませんしね。
例え盛り上がったとしても、婚活の場で誰かや何かの悪口を言うのは絶対にやめましょう。
その場は盛り上がったとしても、後で冷静になったときに「あの子は人の悪口ばっかり言っていたな、結婚後に自分も悪口を言われるようになったらイヤだな」と思ってお断りされる可能性があります。
婚活の場では楽しい話。まじめな話で盛り上がってくださいね。
さいごに
聞き上手になると、婚活の場では特に面白いぐらいモテるようになります!
- 目を見て適切に打つ相づち
- 相手の話を引き出す質問
- 相手の話を否定しないおおらかさ
この3点を意識して聞き上手になって、意中の相手を惹きつけてくださいね。
↓コチラの婚活パーティーは話し上手な男性が多かったので、話下手な人でも安心して参加できると思います
↓こちらの婚活パーティーは落ち着いて話せる方が多いので、聞き上手の練習にはもってこいかも
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